脳

最近購入した本です。
脳に悪い習慣について、なぜそれがいけないのか、その理由について、脳のしくみからわかりやすく解説されています。
科学的です。
とても興味深い内容です。

なくもんか

観に行きたい映画です。
これが片付いたら。
あともう少しなのです。
でも、この“あともう少し”の状態が
一番厄介なんですよね。

おぅよ、なくもんか。
ゴールまで突っ走る！！！
マイペースに突っ走ってみせるさ！！！

走り出せ～走り出せ～♪
嵐のこの曲が大好きです。

いい意味でのプレッシャー

「全然ダメで話にならないっていうときは、プレッシャーもかからない。」
将棋棋士羽生善治さんの言葉です。

【参考文献】
ＮＨＫトップランナー制作班編．ＮＨＫトップランナーの言葉．三笠書房．2008

確かにわが身に置き換えて振り返ってみてもその通りでございます。
本当に全然ダメなときってプレッシャーゼロですもん。
でも、最近、ようやく、いい意味でのプレッシャーを感じられるようになってきました。
この波に乗りたいです。

羽生さんに感謝。

埋もれる

・・・埋もれそうです。

仕事はどこまでも果てしなく蓄積されていきます。
ここまでくると、どこから手をつけましょう、という話になりますが、
でも、少しずつ、前を見て、やっていくしかないのかなと思えるようになりました。
焦るけれども、焦っていても仕方ない。
だって、現状は変わらないのだから。

まさに悟りの境地です。

私は、信念さえきちんと持っていれば、そしてあきらめさえしなければ
いつかきっと、ここ数年間のもやもやしたものから、報われると思っているのです。
ただ、そこに到達するまでのプロセスがあまりにも過酷だから
途中でドロップアウトしたくなるときも多々ありますけどね。
でも、それだけは絶対にしないと思うんです。

何ていうか、脆いけれども、そういう強さも持ち合わせていると思うんです。

だから、どうしたら現状を打破できるか！！！
ずっとそればかりを考えています。
そして、毎日闘っています。

闘いついでに
書き上げた英論文を投稿してしまおうかしらと思っています。


---余談---
【最近読んでいる本の紹介】
筑紫哲也．若き友人たちへ―筑紫哲也ラスト・メッセージ．集英社新書．2009

11月になっても

“あせらない”
今の私にとって大切な言葉の一つです。
あせることによって、
今まで積み重ねてきたものが一瞬にして壊れることが想定できるから。
だから、この時だ！と思う時まで、あせらない。
その時をじっと待つ。