2012年1月29日日曜日

行事と研究会

無事に行事を終えた。その後、学内の研究会に参加した。学科をこえた新しい試みなのでハラハラドキドキしながら取り組んでいる。次回は来月に会議を行う予定。今日の研究会も昨日同様に実りのある内容で勉強になった。改めて直接会ってディスカッションすることは大切なんだと再認識した。目先の仕事に追われているとメールでのやりとりに流れやすいけれど、自分の時間と共同研究者の時間を対面しながら使うということはやっぱり重みがあって作業も効率的。何より誤解がない。ささいなことでもその場ですぐに確認できるから意思疎通をはかりやすい。メリットばかり。

2012年1月28日土曜日

メモ

ICF
ADL
セルフケア理論

どの枠組みでインタビューするか?
メリットとデメリットを考える。

あとは明日とにかく無事に乗り切りたい。

2012年1月25日水曜日

今日はよく働いた

食べながらパソコン画面をみるくらい慌ただしかった。こういう仕事のスタイルってよくないんだけど(マインドフルネスの視点からすると)、今日はそんなことをいっていられないくらいのありさまだった。明日の会議資料は何とか整えた。明日は60点を心がける。つまりは、今日の半分を目指す。帳尻を合わせて、土日の仕事に向けて準備する。

教訓
・きちんとひとつの研究の成果を発表しないまま、生活していると、次の研究におわれ、結局は、発表したかった研究の報告が、どんどん遅れる。

・引き継ぎは当たり前だけど、大切。仕事の役割分担が不明確であればあるほど、仕事というものは増える一方である。

2012年1月24日火曜日

調べもの

・グループインタビューの具体的な進め方、方法、注意点、利点、限界
・今回の研究で明らかにしたいことは何か?そこがブレるとすべてうまくいかないから、何度も何度でもブレなくなるまで問うべき
・基本属性のデータの取り方
・データマイニングの参考書、良書探し
・レビューまとめ

自分が選択した仕事を意識的に行う

タイトルの言葉、日々の仕事をする上で、大切にしたい。

J.カバットジン.
春木豊訳.
マインドフルネスストレス低減法.
北大路書房.p257-259.2007.

2012年1月19日木曜日

メモ

不調なり。

学会(熊本)演題登録済み
宿泊先確保
事前参加登録ネット手続き完了
来年度基礎情報記録添付済み

この苦しい生活もあと一日のがまん。

余談
学会発表の演題登録は三年?ぶり。久しぶりすぎて戸惑う。苦笑。基調講演が非常に楽しみ。新しい情報を入手しつつ、初めて行く熊本を楽しみたい。前日入りする。

2012年1月17日火曜日

ありえない

臨地先に自宅の鍵を置いてきた。
職場に戻って残業して帰宅したのは23時。
そのときに気がつく。

鍵がない・・・。

えっ?

しばし呆然。
うろうろと家の周りを歩いてみる。
入ることなんてできっこない。

どうしようもなく、まずはその場を立ち去る。
そして、とりあえず、お風呂に入るために、健康ランド的なところに行った。
しばし入浴・・・。
(温泉につかりながら、どうするか考える・・・。
でも、いい案は浮かばない。同僚もみんな忙しいし。)

ちょっと横になって休憩してみたけれど、落ち着かないので職場へ。
自分の研究室の方がまだ落ち着く。

そんなわけで一晩職場で過ごしている。
決して癒されはしない。

横になっていても休めないので、
今日たっぷりと睡眠をとるために、たまっていた仕事をこなす。

まずは、学会発表の抄録を作った。
(出来は残念な感じだけど、作成したことに意義を見出したい)
次に、Text Miningの無料体験セミナーに応募した。
質的分析ソフトを使った解析を学びたいんだけれども
グーグルで検索していたところText Mininigという言葉に遭遇。

いったい何これ?

よくわからないけれど、やってみないとわからないよね!と思い
深夜に無料体験セミナーに参加することを決意した。

あとは書きかけの論文の印刷とか
書類の整理とか
事務的なことをした。

もう5時30分だよ。

あー、だめです。
今日は絶対に直帰して寝ます。。。

2日間で睡眠の調整をとることができれば、健康を何とか保つことが出来る!
(中井久夫先生の著書:こんなとき私はどうしてきたか?)

2012年1月15日日曜日

イライラ

イライラ病、発症中。

なぜ、できないのか?

他者に多くを求めすぎなのか?

うーん、早く、自分が成長できることを考えたい。

というか、考えるべき。それが最善な方法だと思う。

ひとりごとです。

ハードです

今回の臨地実習、すごくハードです。。。

メモ(至急)
学会発表抄録
査読
研究会日程調整

2012年1月8日日曜日

凹む

孤軍奮闘を応援している。この言葉にかなり凹んだ。孤軍奮闘ねぇ。そうみられてるんだ、私。なんだかなー。

2012年1月7日土曜日

朗報

私は昨日から絶不調だけど、旧友が弁護士になったとの朗報をいただいた。とにかくよかった。何年も頑張っていたことを知っているので。友人が頑張っていることはとてもうれしいし、いい刺激をもらえる。ほんとにおめでとう!!!

私が不調なわけ。仕事を頑張りすぎた。感情を込めすぎた。特に、苦情対応、あれってパワー消耗するわね。私は人の感情をもらいすぎるというか、ダイレクトに受け止めすぎる傾向にある。だから、相手は元気になっていくけど、私の疲弊ときたらそれはもうすさまじい。改善したいし、このままじゃいけないってわかっちゃいるけど、なかなか直らない。くせなんだろうな。結局、自己愛が強すぎるのか?

メモ
実習準備→ついに始まるぞ(職場に泊まる覚悟。そこから出勤する!朝早いし。5時起きとかありえない)
他人の研究の手伝い→不本意ながら連帯責任ということに
抄録→書いてない
論文→執筆中

なんか頑張るのも疲れてきた。もう頑張れない気もする。

だって、過重労働すぎるんだもん。あー、サクサク、クールに仕事したい。感情なんかなくなればいい。

連休はメンテナンスしながら、やれるだけやるしかない。なんで毎日60点とることがこんなに難しいんだ。老いか?昔の私だったら、悩まず考えずにできていたことが、今は思うようにできないことに対してイライラする。

というわけで、絶不調まっしぐら。

2012年1月5日木曜日

博愛と自己愛

過去に決断したことでくよくよ悩んでしまう自分がきらい。
もったいないことをしたかなと思ってしまう自分がきらい。

だって、一度決めたことはかわらないし、その決断をしたのは他ならぬ私なのに。
そして、時間は戻らないのに。

その一方で、最近、論文を書くことに対するモチベーションは上がっている。
それはなぜか?

視点を変えたからだ。
自分のために書く論文を作成することに対して私には執念がない。
というか、意義をどうしても見出せない。
でも、他者のためになるのなら、頑張って書こうと思える。

そんな自分、笑っちゃう、偽善者っぽくて。

でも、本気でそう思っている。
だから、私は、業績のために論文を書こうとは思わない。
こう断言してみると、いままで思い返してみても、そんなふうに思ったこと、
一度もないな。
業績っていうところの執着もない。
ただ、届けたい人がいるから届ける。
何としても届けたいと思う。
そんな感じ。

でも、他者のために書いた論文は、結局は自分の産物になって、業績にもなる。
いったい、私は博愛主義なんだか、自己愛が強んだか、よくわからない。

フッ。
その両方か。

とにかく論文を書いている。
自分のために書いているわけではなくて、何とか研究協力者に返すために。
そして、それを世の中に産み出すために。
そう思うだけで、今までと気合というか意気込みが違うのだ。




2012年1月4日水曜日

とにかく

根性で一本論文仕上げた。校正がこれから必要だけど、まず形を作ることが大切。

2012年1月3日火曜日

駅伝

私は駅伝をみるのが大好き。

簡単なメモ
・社会人駅伝
日清食品の佐藤悠基選手、エース区間力走。

・大学駅伝
東海大学の村澤選手、2区力走。でも、いつものパワーを感じなかった。今日の新聞の情報によると、足にけいれんがあったとのこと。そんなコンディションの中、倒れこみながらの完走。来年に期待したい。それにしても、今年は、東洋大学が強かった。すべての区間において、個人の成績もよかったけれど、最終的にはチーム力がなした結果だと思う。柏原選手の5区の走りは特に圧巻だった。今後の社会人駅伝での活躍をみたい。

2012年1月2日月曜日

抱負続き

・QOLを高める
・水泳を再開する

フフフ。
スイミングクラブの元選手コースに入っていた私は水泳が得意。朝練も夕練もこなしていた。過去は遠泳もできたし(1キロなんて朝飯前。どのくらい泳いでいたか記憶にない)、バタフライを含めてすべての競技もできた。個人メドレーも可能。大会新記録とかも出していた。そんなわけで、水泳部に入らなくても水泳部よりも速かったりしたし、実際に体育の教師も驚いていた(陸の競技は悲惨すぎたため。ひとさまにみせられないくらいひどい有様だった)。水泳のことは過去の栄光。でも、今でも体験コースに入ると、コーチから、水泳習ってましたね、泳ぎ方がきれいだといわれる。そんなわけで、ちょっと昔をたどってみることにした。問題は、現役のときよりも視力が落ちているから、ゴーグルを特別にしないといけないこと。でも、その私用のゴーグルも実家で発見したから問題ない。ちょっとぼんやりしているけど。果たして今の私に25m泳げるかどうかは不安。ま、徐々にだな。

研究者としての抱負は昨日述べた。でも、きっと息の長い仕事をすることになるから、論文を作成したり、研究を貪欲にすることだけが人生のすべてではない。私はバランスが悪いから、研究のことばかり考えてしまう。もっと他に楽しみがあってもいいし、目先のことだけにおわれすぎるのはいたって不健康。

もともと体の弱かった私に、両親は心肺機能を強くして体力をつけさせるために、水泳を習うことを私にすすめた。でも、もともと泳ぐことは好きだったから、どんなに厳しい練習でも楽しく泳いでいた。タイムがのびない時期もあってつらいことも沢山経験した。

そんなことを思い出しながら、今年から水泳を始めてみる。

あとは知り合いの専門家に私用のプログラムを作っていただこうかと(無料で)。

それから有志で昼休みに体育館で運動するかな。

頭を働かせる作業と体を使う作業のバランスをよくしたい。

2012年1月1日日曜日

抱負

気づいてみれば、二年間、雑誌に論文を投稿していなかった。研究者として痛い話。

今年の抱負
・日本語の論文を二本投稿する
・英語の論文はBriefで一本投稿する
・学会で研究動向を発表する
・助成を受けている研究を進める
・科研の研究を進める

今年は研究の成果を公表していくことに力を注ぐ。