日本認知症ケア学会という存在をfacebookを通して知りました。
先輩、ありがとうございます(ここでお礼を言っても届かない・・・)。
20日は都合がつくので、浜松まで日帰りで行ってみようかと思っています。
こちらの学会には初めて参加することになります。
関心のあるテーマですので、しっかり勉強してきます!!!
可能な範囲で、後ほど、ご報告できたらいいなぁ・・・。
第13回日本認知症ケア学会
http://www.chihoucare.org/
2012年5月17日木曜日
2012年5月16日水曜日
内容分析
内容分析をしています。
他領域で広く用いられている質的研究手法なんですね。
下記のWikipedia参照。
分析していて、とてもおもしろいです。
Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E5%AE%B9%E5%88%86%E6%9E%90
内容分析(ないようぶんせき、英: content analysis、あるいはテキスト分析、文章分析)は、マスメディア研究やコミュニケーション研究などの社会科学において、雑誌や新聞記事等の文章の内容や、テレビ番組の内容、コミュニケーション内容(メッセージ)を、客観的かつ数量的に分析するための研究方法。本やウェブサイトや絵画や法律など、記録されたコミュニケーションの研究。インタビュー内容の分析のために社会科学においてよく用いられる他、文献学、解釈学、記号論において、意味の作者や信憑性に関して文章を研究するための研究方法論でもある。
ハロルド・ラスウェルによれば、内容分析の主な問とは、「誰に対して、なぜ、何の範囲と何の効果のために、誰か何を言っているのか」ということである。Kimberly A. Neuendorf (2002)は、内容分析の6部分による定義を提唱している。それは「内容分析は、科学的研究法(客観性-間主観、演繹的デザイン、信頼性、有効性、概括、反復可能性、仮説検証に対する注意を含む)を使用しているメッセージの量的または質的な技術による詳細な分析。それは、測定される変数の種類や、作られ発表されたメッセージにおける文章の種類により制限されない」ということである。内容分析は、もともとは新聞記事の面積を測定したり、出てくる単語の量を測定するなどの方法が用いられてきたが、近年は、コンピューターの使用により、より高度な統計学を用いた分析も行われている。
他領域で広く用いられている質的研究手法なんですね。
下記のWikipedia参照。
分析していて、とてもおもしろいです。
Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E5%AE%B9%E5%88%86%E6%9E%90
内容分析(ないようぶんせき、英: content analysis、あるいはテキスト分析、文章分析)は、マスメディア研究やコミュニケーション研究などの社会科学において、雑誌や新聞記事等の文章の内容や、テレビ番組の内容、コミュニケーション内容(メッセージ)を、客観的かつ数量的に分析するための研究方法。本やウェブサイトや絵画や法律など、記録されたコミュニケーションの研究。インタビュー内容の分析のために社会科学においてよく用いられる他、文献学、解釈学、記号論において、意味の作者や信憑性に関して文章を研究するための研究方法論でもある。
ハロルド・ラスウェルによれば、内容分析の主な問とは、「誰に対して、なぜ、何の範囲と何の効果のために、誰か何を言っているのか」ということである。Kimberly A. Neuendorf (2002)は、内容分析の6部分による定義を提唱している。それは「内容分析は、科学的研究法(客観性-間主観、演繹的デザイン、信頼性、有効性、概括、反復可能性、仮説検証に対する注意を含む)を使用しているメッセージの量的または質的な技術による詳細な分析。それは、測定される変数の種類や、作られ発表されたメッセージにおける文章の種類により制限されない」ということである。内容分析は、もともとは新聞記事の面積を測定したり、出てくる単語の量を測定するなどの方法が用いられてきたが、近年は、コンピューターの使用により、より高度な統計学を用いた分析も行われている。
2012年5月15日火曜日
SAKANARCHIVE2007-2011
報告書の目途が立ち、あとは事務担当者との打ち合わせのみとなりました。
そこで、眠る前に、どうしても観たかったDVDを観ちゃいました!!!
Artist: サカナクション
SAKANARCHIVE2007-2011です。
うわー。
かっこいい!!!
サカナクションは2005年に結成されたバンドです。
出身は北海道。
ボーカルの山口一郎さんは、詩や俳句を愛読しているようです。
詳しくは、サカナクションwikipediaへ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
ちなみに、ファン同士を「サカナカマ」といったりします。
好きな曲は、もう数えきれないくらいありますが、特におすすめはこれです。
・エンドレス
・アイデンティティ
・バッハの旋律を夜に聴いたせいです。
・ドキュメント
・ネイティブダンサー
今、フジテレビ系列で放送されているドラマの主題歌でもある
「僕と花」も好きです。
そこで、眠る前に、どうしても観たかったDVDを観ちゃいました!!!
Artist: サカナクション
SAKANARCHIVE2007-2011です。
うわー。
かっこいい!!!
サカナクションは2005年に結成されたバンドです。
出身は北海道。
ボーカルの山口一郎さんは、詩や俳句を愛読しているようです。
詳しくは、サカナクションwikipediaへ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
ちなみに、ファン同士を「サカナカマ」といったりします。
好きな曲は、もう数えきれないくらいありますが、特におすすめはこれです。
・エンドレス
・アイデンティティ
・バッハの旋律を夜に聴いたせいです。
・ドキュメント
・ネイティブダンサー
今、フジテレビ系列で放送されているドラマの主題歌でもある
「僕と花」も好きです。
2012年5月14日月曜日
臨床研究の倫理的配慮
倫理セミナーを受講してきました。
臨床研究指針の改正点について学んできました。
今、厚生労働省のホームページを見ていますが、
ヒト幹細胞を用いる臨床研究に関する指針について
見直す動きがあることを知りました。
5月9日に傍聴もできたとのこと。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000028ejo.html
恥ずかしいことに、“傍聴できる”ということを初めて知りました。
こういうオープンな形で指針を作っていくことは
いろいろな立場での考えを反映できていいように感じました。
今回のセミナーで心に残った言葉があります。
(内容はもちろん、大切なことなのですが。)
時代の変化に対して感性を持った研究者に!
・・・という言葉です。
臨床研究指針の改正点について学んできました。
今、厚生労働省のホームページを見ていますが、
ヒト幹細胞を用いる臨床研究に関する指針について
見直す動きがあることを知りました。
5月9日に傍聴もできたとのこと。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000028ejo.html
恥ずかしいことに、“傍聴できる”ということを初めて知りました。
こういうオープンな形で指針を作っていくことは
いろいろな立場での考えを反映できていいように感じました。
今回のセミナーで心に残った言葉があります。
(内容はもちろん、大切なことなのですが。)
時代の変化に対して感性を持った研究者に!
・・・という言葉です。
2012年5月11日金曜日
障害をもつ人々の社会参加と参政権
今、読んでいる本です。
井上英夫, 川崎和代, 藤本文明, 山本忠. 障害をもつ人々の社会参加と参政権.
法律文化社. 2011.
追記20120515
認知症の人と参政権p58-65
大阪健康福祉短期大学 非常勤講師の小椋芳子先生が章を担当していらっしゃいます。
ネットでお名前を検索してみました。
バックグラウンドは保健師さんでいらっしゃるようです。
なるほど、と思いました。
■認知症の家族介護への支援について講演なさったりしています。
http://www.kenko-fukushi.ac.jp/k/420.html
■精神障害者の初期受療援助の重要性について論文も執筆なさっています。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110004628944
精神に障害のある人の参政権p65-66
金沢市障害者施策推進協議会委員の道見藤治氏がコラムを担当していらっしゃいます。
■金沢市のホームページで議事録が公開されています。
障害者自立支援法が施行される前の議会のようです。
金沢市、すごいですね。
情報開示しています。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:e0DtzO0Ndy8J:www4.city.kanazawa.lg.jp/23016/kaigi/H17/01_rec.jsp+&cd=1&hl=ja&ct=clnk
井上英夫, 川崎和代, 藤本文明, 山本忠. 障害をもつ人々の社会参加と参政権.
法律文化社. 2011.
追記20120515
認知症の人と参政権p58-65
大阪健康福祉短期大学 非常勤講師の小椋芳子先生が章を担当していらっしゃいます。
ネットでお名前を検索してみました。
バックグラウンドは保健師さんでいらっしゃるようです。
なるほど、と思いました。
■認知症の家族介護への支援について講演なさったりしています。
http://www.kenko-fukushi.ac.jp/k/420.html
■精神障害者の初期受療援助の重要性について論文も執筆なさっています。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110004628944
精神に障害のある人の参政権p65-66
金沢市障害者施策推進協議会委員の道見藤治氏がコラムを担当していらっしゃいます。
■金沢市のホームページで議事録が公開されています。
障害者自立支援法が施行される前の議会のようです。
金沢市、すごいですね。
情報開示しています。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:e0DtzO0Ndy8J:www4.city.kanazawa.lg.jp/23016/kaigi/H17/01_rec.jsp+&cd=1&hl=ja&ct=clnk
2012年5月10日木曜日
素敵なサムシング@森山直太朗 no.2
さて、昨日の続きです。
いま、査読しているんですけど、
BGMは、もちろん、素敵なサムシング@森山直太朗。
今日の曲で気になったのは、次の3曲です。
1.今ぼくにできること
日本は、東日本大震災という未曽有の出来事に直面しました。
その頃、たぶん作曲したのではないかなとファンとしては推測しています。
“歌うことで励ます”
アーティストですよね。
私は「問いかけること」「考えること」というフレーズが好きです。
2.泣いてもいいよ
いやいや、そんなこと言われると、
“泣けてきますよ”って言いたくなるくらい優しい歌です。
3.名もなき花の向こうに(仮)
タイトルが(仮)ってなんですか???
つっこみたくなります。
今度は、直太朗の次に好きなアーティスト、
サカナクションについて書こうと思います。
新曲の「僕と花」も気になっています。
いま、査読しているんですけど、
BGMは、もちろん、素敵なサムシング@森山直太朗。
今日の曲で気になったのは、次の3曲です。
1.今ぼくにできること
日本は、東日本大震災という未曽有の出来事に直面しました。
その頃、たぶん作曲したのではないかなとファンとしては推測しています。
“歌うことで励ます”
アーティストですよね。
私は「問いかけること」「考えること」というフレーズが好きです。
2.泣いてもいいよ
いやいや、そんなこと言われると、
“泣けてきますよ”って言いたくなるくらい優しい歌です。
3.名もなき花の向こうに(仮)
タイトルが(仮)ってなんですか???
つっこみたくなります。
今度は、直太朗の次に好きなアーティスト、
サカナクションについて書こうと思います。
新曲の「僕と花」も気になっています。
2012年5月9日水曜日
素敵なサムシング@森山直太朗
メールチェックしながら、
素敵なサムシングを聴いているんですが、
森山直太朗さん本人が町田のコンサートでおっしゃっていたように、
アルバムで収録できる時間ぎりぎりまで本当に収録しておられる。笑。
濃い。
本当に多彩です。曲幅が広いです。
そういえば、曲を作りすぎて困っているとおっしゃっていたような気もする。
今日聴いていて、いくつか気になる曲があります。
1.フォークは僕に優しく語りかけてくる友達
単純に好き、こういう曲。優しい雰囲気。
2.判決を待つ受刑者のような眼で
曲調が違うので、びっくりしました。
森山直太朗さんの新しい方向性を感じた曲でした。かっこいい感じ。
ただ、タイトルにも驚いたんですけれども。
3.放っておいてくれないか
放っておいてくれないか、確かに。苦笑。
わかるときもあるなと思ったりしました。
他の曲は後日。
“泣いてもいいよ”も好きな曲です。
素敵なサムシングを聴いているんですが、
森山直太朗さん本人が町田のコンサートでおっしゃっていたように、
アルバムで収録できる時間ぎりぎりまで本当に収録しておられる。笑。
濃い。
本当に多彩です。曲幅が広いです。
そういえば、曲を作りすぎて困っているとおっしゃっていたような気もする。
今日聴いていて、いくつか気になる曲があります。
1.フォークは僕に優しく語りかけてくる友達
単純に好き、こういう曲。優しい雰囲気。
2.判決を待つ受刑者のような眼で
曲調が違うので、びっくりしました。
森山直太朗さんの新しい方向性を感じた曲でした。かっこいい感じ。
ただ、タイトルにも驚いたんですけれども。
3.放っておいてくれないか
放っておいてくれないか、確かに。苦笑。
わかるときもあるなと思ったりしました。
他の曲は後日。
“泣いてもいいよ”も好きな曲です。
2012年5月8日火曜日
2012年5月6日日曜日
統合失調症患者の行動特性
今、読んでいる本。
昼田源四郎. 統合失調症患者の行動特性‐その支援とICF‐. 金剛出版. 2007.
追記20120507
認知障害と過覚醒p41-67
1.一時にたくさんの課題に直面すると、混乱してしまう
2.受身的で注意や関心の幅が狭い
3.全体の把握がにがてで、自分で段取りをつけられない
4.話や行動に接穂がなく唐突である
5.あいまいな状況がにがて
6.場にふさわしい態度をとれない
7.融通がきかず、杓子定規
8.指示はそのつど、ひとつひとつ具体的に与えなければならない
9.形式にこだわる
10.状況の変化にもろい、とくに不意打ちに弱い
11.慣れるのに時間がかかる
12.容易にくつろがない、つねに緊張している
13.冗談が通じにくい、堅く生真面目
昼田源四郎. 統合失調症患者の行動特性‐その支援とICF‐. 金剛出版. 2007.
追記20120507
認知障害と過覚醒p41-67
1.一時にたくさんの課題に直面すると、混乱してしまう
2.受身的で注意や関心の幅が狭い
3.全体の把握がにがてで、自分で段取りをつけられない
4.話や行動に接穂がなく唐突である
5.あいまいな状況がにがて
6.場にふさわしい態度をとれない
7.融通がきかず、杓子定規
8.指示はそのつど、ひとつひとつ具体的に与えなければならない
9.形式にこだわる
10.状況の変化にもろい、とくに不意打ちに弱い
11.慣れるのに時間がかかる
12.容易にくつろがない、つねに緊張している
13.冗談が通じにくい、堅く生真面目
2012年5月5日土曜日
僕等がいた
のだめカンタービレ以来に、大人買いしたマンガを紹介します。
だってね、仕事に対して、あまりやる気が起きなかったんですもの。
報告書、作成しないとまずいのに。
いえ、本当にまずいんです、わかってはいます。
この“僕等がいた”は、漫画で受賞している作品で、映画化されています。
ちなみに、主演は、生田斗真さん、吉高由里子さん。
人気のある実力派の俳優さん方ですね。
映画は、二部構成になっていて、私はまだ観ていません。
さて、このマンガですが、
矢野(Male)と高橋(Female)の10年間にわたる軌跡をたどったお話です。
基本的には、恋愛の要素がベースだけれども、
結構、エリクソンでいう発達課題もどっぷりと描かれていて、
そして、精神疾患と生きづらさの部分にも着目している作品です。
受賞している作品だけのことはあるといいますか、
とても読み応えのある深いお話です。
たぶん、中・高校生が今読んでいるとしたら、
たとえば、5年後、10年後に読み返すと、
違ったことを感じたりするのではないかと思ったりします。
実際に、私は、まだ、すべて読んでいるわけではないけれど、
個人的には、矢野よりも、脇役の竹内くんの方が好みです。
そして、ふと思ったりします。
恋人を交通事故で亡くした知人のことを。
知人は、今、幸せに、元気に暮らしているでしょうか?
だってね、仕事に対して、あまりやる気が起きなかったんですもの。
報告書、作成しないとまずいのに。
いえ、本当にまずいんです、わかってはいます。
この“僕等がいた”は、漫画で受賞している作品で、映画化されています。
ちなみに、主演は、生田斗真さん、吉高由里子さん。
人気のある実力派の俳優さん方ですね。
映画は、二部構成になっていて、私はまだ観ていません。
さて、このマンガですが、
矢野(Male)と高橋(Female)の10年間にわたる軌跡をたどったお話です。
基本的には、恋愛の要素がベースだけれども、
結構、エリクソンでいう発達課題もどっぷりと描かれていて、
そして、精神疾患と生きづらさの部分にも着目している作品です。
受賞している作品だけのことはあるといいますか、
とても読み応えのある深いお話です。
たぶん、中・高校生が今読んでいるとしたら、
たとえば、5年後、10年後に読み返すと、
違ったことを感じたりするのではないかと思ったりします。
実際に、私は、まだ、すべて読んでいるわけではないけれど、
個人的には、矢野よりも、脇役の竹内くんの方が好みです。
そして、ふと思ったりします。
恋人を交通事故で亡くした知人のことを。
知人は、今、幸せに、元気に暮らしているでしょうか?
2012年5月4日金曜日
2012年5月3日木曜日
緊急避難
寝ていたら火災報知機が鳴りました。
マンション内で火災の恐れがあるという・・・。
昨年もあったんですよね、確か、こんな時期に。
その時は誤報で、すぐ解決したので
今回もそうなんじゃないかなぁ、なんて楽観的に考えて、
眠いし、寝てようと思って、本当に寝ていたら、
消防署のサイレンが聞こえるではありませんか。
ガバッと起きて、窓から見下ろしてみると
消防車が次々にやってきます。
最終的には5台も。
水の準備、けが人へのケアの準備もしています。
うわー、これはまずいと思って、パジャマのまま、
あとお財布だけもって、避難しました。
生命の危機。
そんな思いにかられました。
消防隊の方から誘導されるがまま、1階へ。
住民と会話をしながら、その場を見守りました。
こういうとき、同じところに住んでいるコミュニティっていいですね。
話をしているだけで、安心感がありました。
けが人もなく、
理由はわからないけれども、安全が保障されたということで
先ほど解放されました。
安心して寝ます。
おやすみなさい。
今日は、日中はお祭りの音でわくわくし、
夜間は、こういう出来事でびくびくし、
波乱万丈の一日でした。
明日はどうか穏やかな一日でありますように。
教訓
小さな頃から行っている火災訓練の意味や意義を感じました。
それはとても大切な取り組みです。
今回の私は、完璧に逃げ遅れていました。
改心します。
マンション内で火災の恐れがあるという・・・。
昨年もあったんですよね、確か、こんな時期に。
その時は誤報で、すぐ解決したので
今回もそうなんじゃないかなぁ、なんて楽観的に考えて、
眠いし、寝てようと思って、本当に寝ていたら、
消防署のサイレンが聞こえるではありませんか。
ガバッと起きて、窓から見下ろしてみると
消防車が次々にやってきます。
最終的には5台も。
水の準備、けが人へのケアの準備もしています。
うわー、これはまずいと思って、パジャマのまま、
あとお財布だけもって、避難しました。
生命の危機。
そんな思いにかられました。
消防隊の方から誘導されるがまま、1階へ。
住民と会話をしながら、その場を見守りました。
こういうとき、同じところに住んでいるコミュニティっていいですね。
話をしているだけで、安心感がありました。
けが人もなく、
理由はわからないけれども、安全が保障されたということで
先ほど解放されました。
安心して寝ます。
おやすみなさい。
今日は、日中はお祭りの音でわくわくし、
夜間は、こういう出来事でびくびくし、
波乱万丈の一日でした。
明日はどうか穏やかな一日でありますように。
教訓
小さな頃から行っている火災訓練の意味や意義を感じました。
それはとても大切な取り組みです。
今回の私は、完璧に逃げ遅れていました。
改心します。
雨
最近のお天気がぐだぐだで残念です。
今日も雨だよ、本当にもう。
昨夜、たっぷり睡眠をとったので、疲労感なく、すっきりしています。
早起きしたので、たまっていた仕事をやるぞー!!!
と意気込んでいたのに、窓から見える空はどんよりしていて、
いつもきれいに見える海の色もよどんでいて、本当にテンション下がります。
ま、いいか、仕事は。
(いや、よくないけれども。苦笑)
そうそう、講演してきたんですけれどもね、思ったんです。
これもまた、ぐだぐだな内容でしたけれども。
半人前の私が話してきたので、それは仕方ないとして。苦笑。
研究と臨床がはなれちゃっていることを実感してきました。
臨床でほしい情報は、研究で明らかにしていることよりも
もっと日々必要な具体策で、心底それがほしいと願いたくなる現状にあります。
でも、研究で明らかにしていることは、少し次元の違う(抽象度が高い)ことで、
そういう臨床の日々の苦労を救えていない状態にあって、
だから、具体策までエビデンスとしては示せていないのです。
そういうことを個人的に感じました。
たぶん、私が所属している世界では、
具体策をエビデンスとして示すことは難しいです。
そう思うと、じゃあエビデンスって何?と思ったりもしますが、
それを考えると研究者として生きていけなくなるような気もして、
あえて考えないようにしています。
だって、エビデンスがなくても、私の業界では、
いいケアをしている方はたくさんいると思うから。
でも、やっぱり、そういうエビデンスがなくても
いいケアをしている方々の臨床知を
エビデンスとして示していくことは研究に携わる者の一人として
大切な仕事なのではないかと思ったりしました。
いえ、私にできるかとか、そういう話ではなく。
鶏が先か、卵が先か。
あれ?これって解決されたテーマでしたっけ?
ま、いいや、解決されていないと仮定して話すと、
研究と臨床の関係もそんな感じに思ったんです。
今の私に事例検討なんていう仕事ができるとは思ってはいないけれど、
それに、将来的にも望んでいませんけれども、
専門家の気持ちを聞くことはできるかもしれない、そう思ったりしました。
講演に行って、何ができたかといえば、それに尽きるかもしれません。
今日も雨だよ、本当にもう。
昨夜、たっぷり睡眠をとったので、疲労感なく、すっきりしています。
早起きしたので、たまっていた仕事をやるぞー!!!
と意気込んでいたのに、窓から見える空はどんよりしていて、
いつもきれいに見える海の色もよどんでいて、本当にテンション下がります。
ま、いいか、仕事は。
(いや、よくないけれども。苦笑)
そうそう、講演してきたんですけれどもね、思ったんです。
これもまた、ぐだぐだな内容でしたけれども。
半人前の私が話してきたので、それは仕方ないとして。苦笑。
研究と臨床がはなれちゃっていることを実感してきました。
臨床でほしい情報は、研究で明らかにしていることよりも
もっと日々必要な具体策で、心底それがほしいと願いたくなる現状にあります。
でも、研究で明らかにしていることは、少し次元の違う(抽象度が高い)ことで、
そういう臨床の日々の苦労を救えていない状態にあって、
だから、具体策までエビデンスとしては示せていないのです。
そういうことを個人的に感じました。
たぶん、私が所属している世界では、
具体策をエビデンスとして示すことは難しいです。
そう思うと、じゃあエビデンスって何?と思ったりもしますが、
それを考えると研究者として生きていけなくなるような気もして、
あえて考えないようにしています。
だって、エビデンスがなくても、私の業界では、
いいケアをしている方はたくさんいると思うから。
でも、やっぱり、そういうエビデンスがなくても
いいケアをしている方々の臨床知を
エビデンスとして示していくことは研究に携わる者の一人として
大切な仕事なのではないかと思ったりしました。
いえ、私にできるかとか、そういう話ではなく。
鶏が先か、卵が先か。
あれ?これって解決されたテーマでしたっけ?
ま、いいや、解決されていないと仮定して話すと、
研究と臨床の関係もそんな感じに思ったんです。
今の私に事例検討なんていう仕事ができるとは思ってはいないけれど、
それに、将来的にも望んでいませんけれども、
専門家の気持ちを聞くことはできるかもしれない、そう思ったりしました。
講演に行って、何ができたかといえば、それに尽きるかもしれません。
2012年5月2日水曜日
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