引っ越すために準備をしています。断捨離中。
写真は、今の私の気持ちにぴったりなもの。以前、撮ったさくら(黒柴犬)の写真。
2013年2月22日金曜日
バンコク
国際学会に参加中です。
アジアの研究者は、英会話が流暢で素敵です。
日本の研究者の口演発表と比較すると
発音のきれいさが違います。
ただ、そうは言っても、
同じ日本人として、海外の学会で、
研究成果を英語で発表し、さらに、質疑応答に耐えるという
チャレンジ精神にあふれた研究者に対して、尊敬します。
私はポスターでの発表でしたが、それでもドキドキしました。
なぜ、こんなに英会話のスキルが異なるのか?
それは、どうやら、教育のプロセスに違いがありそうです。
ホテルで、テレビをみていると、
タイ語のチャンネルの他、英語のチャンネルもあり、
常日頃から、英語を耳で聴く機会がありそうです。
(ホテルだからなのかもしれませんが・・・)
さらに、他のアジア諸国においては、
小学生の頃から、すべての科目において、英語で授業を受けていて、
母国語の時間は別枠で確保されているというお話もお聞きしました。
そんなわけで、
アジア諸国の英会話事情についても触れることができました。
さらに、今回、初めて滞在しているバンコクで触れた
新しい文化は主に下記です。
・伝統的な音楽
・伝統的なダンス
・伝統的な衣装
・地下鉄の乗り方
・バーツを使った買い物の仕方
・タイ語のあいさつ(丁寧語の使い方)
・時差2時間の違い
アジアの研究者は、英会話が流暢で素敵です。
日本の研究者の口演発表と比較すると
発音のきれいさが違います。
ただ、そうは言っても、
同じ日本人として、海外の学会で、
研究成果を英語で発表し、さらに、質疑応答に耐えるという
チャレンジ精神にあふれた研究者に対して、尊敬します。
私はポスターでの発表でしたが、それでもドキドキしました。
なぜ、こんなに英会話のスキルが異なるのか?
それは、どうやら、教育のプロセスに違いがありそうです。
ホテルで、テレビをみていると、
タイ語のチャンネルの他、英語のチャンネルもあり、
常日頃から、英語を耳で聴く機会がありそうです。
(ホテルだからなのかもしれませんが・・・)
さらに、他のアジア諸国においては、
小学生の頃から、すべての科目において、英語で授業を受けていて、
母国語の時間は別枠で確保されているというお話もお聞きしました。
そんなわけで、
アジア諸国の英会話事情についても触れることができました。
さらに、今回、初めて滞在しているバンコクで触れた
新しい文化は主に下記です。
・伝統的な音楽
・伝統的なダンス
・伝統的な衣装
・地下鉄の乗り方
・バーツを使った買い物の仕方
・タイ語のあいさつ(丁寧語の使い方)
・時差2時間の違い
2013年2月1日金曜日
人とつながるということ
人とのご縁を大切にしていきたいと思う今日この頃。
お年賀状をいただいていてお返事できなかった方々に
寒中お見舞いのはがきを送った。
しかも、パソコンを使わず、プリンターを使わず、
すべて自分の筆跡で。
実は、今年の年賀状も、習字の筆で書いたのだ。
それこそ、小学生の時に使っていた、「お習字セット」を用いて。
最初から、今年は筆で書くぞ!などと思っていたわけではなく、
ちょっとしたアクシデントが原因で、
プリンターが故障してしまったという理由だけれど。
ただ、自分の筆跡で年賀状やはがきを書くということから、
ずいぶん遠ざかっていたので、とても新鮮な試みだった。
人とつながるということ。
どのようにつながっていたいかということ。
そんなことを今考えている。
余談。
もっと現実的に考えた方がいいことは、下記。
国際学会で発表するポスターが完成しない。
質的研究のデータをどのように示したら、わかりやすいポスターになるのか。
そのラフ案で苦戦中。
しかも、英語ときたものだ。
いや、英語の方がすっきりと示せる気もする。
日本語のあいまいな表現の方が示しづらいかもしれない。
質的研究の難しさって、研究者自身の表現のセンスを問われるからだと思う。
お年賀状をいただいていてお返事できなかった方々に
寒中お見舞いのはがきを送った。
しかも、パソコンを使わず、プリンターを使わず、
すべて自分の筆跡で。
実は、今年の年賀状も、習字の筆で書いたのだ。
それこそ、小学生の時に使っていた、「お習字セット」を用いて。
最初から、今年は筆で書くぞ!などと思っていたわけではなく、
ちょっとしたアクシデントが原因で、
プリンターが故障してしまったという理由だけれど。
ただ、自分の筆跡で年賀状やはがきを書くということから、
ずいぶん遠ざかっていたので、とても新鮮な試みだった。
人とつながるということ。
どのようにつながっていたいかということ。
そんなことを今考えている。
余談。
もっと現実的に考えた方がいいことは、下記。
国際学会で発表するポスターが完成しない。
質的研究のデータをどのように示したら、わかりやすいポスターになるのか。
そのラフ案で苦戦中。
しかも、英語ときたものだ。
いや、英語の方がすっきりと示せる気もする。
日本語のあいまいな表現の方が示しづらいかもしれない。
質的研究の難しさって、研究者自身の表現のセンスを問われるからだと思う。
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