世間はゴールデンウィークですが、私は、職場にて、講義資料と研究資料を作成していました。途中、寝袋で仮眠をとりました。そんな中、休みの日に勉強にきていた学生さんが問題集を持って研究室にきました。(嗅覚がよろしいのでは?と思うくらい絶妙のタイミングでした。)
さらに、想田和弘監督の精神というDVDを観ました。ドキュメンタリーで見応えたっぷりの社会派の作品です。精神領域の歴史的変遷を感じました。日本にはたくさんの課題はあるけれど、少しずつ歴史はかわっていて、アバウトな表現ですが、少しずついい方向に向かっているように思いました。