2011年9月25日日曜日
明日に向けて思うこと
明日から臨地実習で張り付きになる。思うことは張り付く必要があるのかどうか、ということ。私は今いる業界の問題の一つで、改善すべき余地があることだと思っている。私は、臨床で働いている方は臨床のプロだと思っていて、臨床から離れている私が、臨床のプロに敵うわけはなく、こちらはこちら側の視点で、教育的指導をすることが大切だと思っている。お互いの役割を明確にして、お互いが連携することで、お互いの専門性が発揮でき、それが、学生の教育に最大限活かすことができればいいと思っている。だから、張り付くことには否定的なんだよなー。張り付いていると、なんか見張っているような気持ちになるし、指導者さんもいい気持ちはしないだろうし、学生はさらに緊張するだろうし。だから、私は張り付くことをしない。張り付く意味や意義がわからないからだ。私は私の信念をもって明日からの実習にのぞむ。
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