人とのご縁を大切にしていきたいと思う今日この頃。
お年賀状をいただいていてお返事できなかった方々に
寒中お見舞いのはがきを送った。
しかも、パソコンを使わず、プリンターを使わず、
すべて自分の筆跡で。
実は、今年の年賀状も、習字の筆で書いたのだ。
それこそ、小学生の時に使っていた、「お習字セット」を用いて。
最初から、今年は筆で書くぞ!などと思っていたわけではなく、
ちょっとしたアクシデントが原因で、
プリンターが故障してしまったという理由だけれど。
ただ、自分の筆跡で年賀状やはがきを書くということから、
ずいぶん遠ざかっていたので、とても新鮮な試みだった。
人とつながるということ。
どのようにつながっていたいかということ。
そんなことを今考えている。
余談。
もっと現実的に考えた方がいいことは、下記。
国際学会で発表するポスターが完成しない。
質的研究のデータをどのように示したら、わかりやすいポスターになるのか。
そのラフ案で苦戦中。
しかも、英語ときたものだ。
いや、英語の方がすっきりと示せる気もする。
日本語のあいまいな表現の方が示しづらいかもしれない。
質的研究の難しさって、研究者自身の表現のセンスを問われるからだと思う。
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