国際学会に参加中です。
アジアの研究者は、英会話が流暢で素敵です。
日本の研究者の口演発表と比較すると
発音のきれいさが違います。
ただ、そうは言っても、
同じ日本人として、海外の学会で、
研究成果を英語で発表し、さらに、質疑応答に耐えるという
チャレンジ精神にあふれた研究者に対して、尊敬します。
私はポスターでの発表でしたが、それでもドキドキしました。
なぜ、こんなに英会話のスキルが異なるのか?
それは、どうやら、教育のプロセスに違いがありそうです。
ホテルで、テレビをみていると、
タイ語のチャンネルの他、英語のチャンネルもあり、
常日頃から、英語を耳で聴く機会がありそうです。
(ホテルだからなのかもしれませんが・・・)
さらに、他のアジア諸国においては、
小学生の頃から、すべての科目において、英語で授業を受けていて、
母国語の時間は別枠で確保されているというお話もお聞きしました。
そんなわけで、
アジア諸国の英会話事情についても触れることができました。
さらに、今回、初めて滞在しているバンコクで触れた
新しい文化は主に下記です。
・伝統的な音楽
・伝統的なダンス
・伝統的な衣装
・地下鉄の乗り方
・バーツを使った買い物の仕方
・タイ語のあいさつ(丁寧語の使い方)
・時差2時間の違い
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