明日は打ち合わせに行ってくる。資料はすべて準備したし、あとはプレゼンとそれをもとにした検討会を行う。困ったときには妥協点を探す。
今日は夕方STARBUCKSに行って、何とかミントラテ?(あっていないかも)を飲みながら作業した。スタバいいな〜。癒される。
“まっすぐにいこう”を目指して、仕事や日常生活などについて、気の趣くままに記していこうと思います。
今日は夕方STARBUCKSに行って、何とかミントラテ?(あっていないかも)を飲みながら作業した。スタバいいな〜。癒される。
それから、かなり貢献した(夏休み返上してパワポを作成した)コンペが通った。おめでたいことだけど、心配。ま、主任研究者にがんばっていただくしかない。
あと、カナダから講演依頼がきた。今までもいくつかありがたいお話をいただいていたけど、こんなに正式な依頼ははじめて。正直びびってます。
はじめて英語で書いた論文が教授のお目にかかったみたい。
でも、あれ、いわくつきなんですよねー。海外誌に掲載されるわけがないといわれていた論文ですから。認めてもらいたい人には認めてもらえなかったけど、案外、外にでると認められるんだなーと思った。
仕事で都合がつかないから丁重にお断りするつもり。でも、これからもチャンスをいただけますように。合掌。
最近、いろんなチャンスを逃している自分に嫌気がさす。でも、焦ってはいけないというアドバイスをもらった。
不調なときほど、寝る。休む。苦しいけど、がんばる。
あと、同僚のプレゼンテーションの資料を拝見。つくづく思ったのは、卒研や大学院5年間という期間に、きっちり研究の基礎を学べてよかったということだ。自分の研究以外に、いろいろな研究プロジェクトにも関わらせていただいた。その経験が今の自分に活きているし、支えられている。
例えば、PowerPointをみていて、文字の大きさや色が気になったりする。この気持ち悪い色は何か、見せたくないと思わせるくらいの文字の大きさなのではないか、とか体裁から言いたくなってしまう。内容についても同様。展開が急すぎたり、言い過ぎだったり、一貫性がなかったり、あなたの研究のオリジナリティは何なのか、根本的に問いたくなったりする。伝えるための工夫がプレゼンテーションには必要。だけど、思いが強すぎても客観性に欠けていて、科学的ではない。そんなわけで、同僚のプレゼンテーション資料をみながら、自分の研究についても同じように注意や配慮が必要なことを痛感した。
まずはパソコン。小さい携帯用だからとても使い勝手がいい。研究室では仕事にならないから、こっそりとフロアの会議室で作業をした。朝6時から。
次に泣いた。同じこの会議室で。同僚の苦しみがわかるから。きっと同じ境遇にいなければわからないつらさ。とにかく泣いた。二人で泣いて、そして今後のことを考えた。今この時間が人生のすべてじゃない。そして、私たちのすべてを否定されたわけではない。例え、選択肢を一つ失っても、それが今後の自分たちの将来に悪い影響を及ぼすとは限らない。研究者なんて道は、論文を世に産み落とすまでのプロセスに孤独はつきものだし、さらに乗り越えるべき壁はいくつもある。乗り越えても乗り越えても手応えなんてものはそう簡単に味わえるものではなく、評価だってすぐに得られるものではない。数年後先の私たちが、楽しく、そして、ほんの少しでも社会貢献につながる仕事ができればいい。そんなことを思った。
あと偶然の巡りあわせ。新しく着手している研究に関する査読の依頼があった。不思議なご縁。そして、Abstractを読んで、やっぱり海外は進んでいるなぁと思った。余力がないけど、すごく気になったので査読をお引き受けした。査読ってすごく大変なのだけど、こうやって自分に返ってくるのであれば、やっぱり貴重な仕事だと思う。このチャンスは必ず活かす!