2012年5月6日日曜日

統合失調症患者の行動特性

今、読んでいる本。

昼田源四郎. 統合失調症患者の行動特性‐その支援とICF‐. 金剛出版. 2007.

追記20120507
認知障害と過覚醒p41-67
1.一時にたくさんの課題に直面すると、混乱してしまう
2.受身的で注意や関心の幅が狭い
3.全体の把握がにがてで、自分で段取りをつけられない
4.話や行動に接穂がなく唐突である
5.あいまいな状況がにがて
6.場にふさわしい態度をとれない
7.融通がきかず、杓子定規
8.指示はそのつど、ひとつひとつ具体的に与えなければならない
9.形式にこだわる
10.状況の変化にもろい、とくに不意打ちに弱い
11.慣れるのに時間がかかる
12.容易にくつろがない、つねに緊張している
13.冗談が通じにくい、堅く生真面目

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