2012年5月3日木曜日

緊急避難

寝ていたら火災報知機が鳴りました。

マンション内で火災の恐れがあるという・・・。
昨年もあったんですよね、確か、こんな時期に。
その時は誤報で、すぐ解決したので
今回もそうなんじゃないかなぁ、なんて楽観的に考えて、
眠いし、寝てようと思って、本当に寝ていたら、
消防署のサイレンが聞こえるではありませんか。

ガバッと起きて、窓から見下ろしてみると
消防車が次々にやってきます。
最終的には5台も。
水の準備、けが人へのケアの準備もしています。

うわー、これはまずいと思って、パジャマのまま、
あとお財布だけもって、避難しました。
生命の危機。
そんな思いにかられました。

消防隊の方から誘導されるがまま、1階へ。
住民と会話をしながら、その場を見守りました。
こういうとき、同じところに住んでいるコミュニティっていいですね。
話をしているだけで、安心感がありました。

けが人もなく、
理由はわからないけれども、安全が保障されたということで
先ほど解放されました。

安心して寝ます。
おやすみなさい。
今日は、日中はお祭りの音でわくわくし、
夜間は、こういう出来事でびくびくし、
波乱万丈の一日でした。

明日はどうか穏やかな一日でありますように。

教訓
小さな頃から行っている火災訓練の意味や意義を感じました。
それはとても大切な取り組みです。
今回の私は、完璧に逃げ遅れていました。
改心します。

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