2012年5月14日月曜日

臨床研究の倫理的配慮

倫理セミナーを受講してきました。
臨床研究指針の改正点について学んできました。

今、厚生労働省のホームページを見ていますが、
ヒト幹細胞を用いる臨床研究に関する指針について
見直す動きがあることを知りました。
5月9日に傍聴もできたとのこと。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000028ejo.html

恥ずかしいことに、“傍聴できる”ということを初めて知りました。
こういうオープンな形で指針を作っていくことは
いろいろな立場での考えを反映できていいように感じました。

今回のセミナーで心に残った言葉があります。
(内容はもちろん、大切なことなのですが。)

時代の変化に対して感性を持った研究者に!
・・・という言葉です。

0 件のコメント:

コメントを投稿